オフェンス理論8 ~ボールキープのコツその2~

前回オフェンス時のキープの方法、敵とボールの間に体を入れるということを説明しました。

しかしこれでは一瞬キープできてもすぐ困った現象が起きてしまいます。やってみるとわかりますが、体のぶつけ合いをしているとすぐもう一人の敵がやってきて敵二人に挟み撃ちされてしまいます。

こうなるとほぼ奪われます。

ではどうしたら良いのか。

簡単です。答えは

敵とボールの間に体を入れてキープしつつドリブルします。

もう少し詳しく言うと

敵とボールの間に体を入れてキープしつつ斜め前に足裏で舐めるようにドリブルします。

まず基本的に敵とボールの間に体を入れてる間はボールを取られません。物理的に相手の足がボールに届きませんから。

ではなぜ奪われるかというとそこに留まっているからです。その場所で敵と押し問答しているとヘルプの敵にサンドイッチされます。ではどうするか

常に動いていれば良いのです。

動き続けていても相手に体をぶつけられている間は見た目上一対一をしている状態になります。そうなると人間不思議なもので、一対一をしている間は他の敵さんは寄ってこなくなります。(止まっているとサンドイッチのチャンスだと思って群がってくる)

しかし実際にはボールを動かしてドリブルしているのでちょっとづつ進んでます。つまりボールを運べています。もっと言うと動いているので見つからなかったパスコースも見付かったりします。

そこで次の選択肢であるシュートやパスに繋がります。

コツは普通にインステップやインサイドでドリブルするのではなく足裏で舐めるようにボールを転がしていきます。そうすると常に足の近くでボールをコントロールできるのでロストする可能性が低いんです。

もう一つは斜め前にドリブルすることです。横では前に進めませんし縦は体をぶつけてきている相手のプレッシャーが強すぎます。縦に真っ直ぐドリブルしてくる相手をそう簡単に許してはくれないでしょう。

敵と逆側の斜め前に体を入れながらぶつけられながらボールを舐めて転がす。

なんとなくいやらしい表現ですが笑

あなたがメッシのように体にすら触れられないアジリティを持っているなら話は別ですが、そうでなければこの理論は役に立つと思います。

前回に続きボールキープするコツを説明しましたがポイントは動き続けることです。よくサッカーコーチがボールと敵の間に体を入れろ、とは教えるのですがそれだけでは奪われてしまいます。動き続けることを意識してみてください。

30歳からフットサルで日本一を目指すためのメソッド(サラリーマンをしながらどこまでやれるか)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です