オフェンス理論10 ~ボールの受け方その①~

前回はパスの出し所について説明しました。

今回はパスの受け方について説明したいと思います。

①スペースを作る動き②貰いたい位置と逆側に動き、敵を誘導してから離れる③足裏で舐めるようにボールを動かしながらトラップ

この3種類のポイントを説明したいと思います。

まずは①スペースを作る動きです。

まずあなたがボールを受ける側だとします。どの位置で受けるのが良いと思いますか?もちろん今まで話してきたような敵と敵の間で受けるということは重要だと思います。敵から離れて受けるというのも有りだと思います。要するに出し手が安心してパスしやすいポジショニングをしてあげるのが良いですよね。

しかしもし全体が詰まった状況や敵のマークが張り付いてきているような状況であればどこかで出し手がパスしやすい場面を作ってあげる動きをすると良いと思います。(出し手は出し手でパスコースを作る動きをしていく。以前説明しましたよね)

そこで①のスペースを作る動きをしていくわけです。

よくあるのが味方がサイドらへんでボールを持っている場合、近くまで寄って行ってボールを貰うのではなく逆サイドに開いてボールを貰ってあげる。という動きです。逆サイドに開くことで自分のマークを引き連れていくことが出来ますし引き連れることで真ん中にスペースが出来ます。そこに縦パスを通す道が出来るわけです。この時注意点として、ただ単に真横に開くだけでは出し手の距離が遠くなってパスの距離が伸びてしまいます。当然パスミスが起きやすくなりますよね。であれば安全目に少し斜め後ろに開いてあげる。そうすることで出し手が安心してパスを出すことが出来ます。

これは横の動きだけではなく縦でも応用できます。ピヴォの位置にいる場合わざと敵ゴールに動いていくことで敵フィクソを引き連れていくことが出来ます。こうしてスペースを作っていきます。

ただしこれらの動きは一つ大きなデメリットがあります。それは先ほども書きましたがスペースが出来る分距離が遠くなるので出し手のパスの距離が遠くなってしまうんです。そこでパスミスが起きやすくなるんですね。トラップも難しくなります。その辺りはメリットデメリットありますしチームの方針によっても違うと思います。バルセロナのようなチームでは近くで受けるのが正解だと思いますし。

そこで②の貰いたい位置と逆側に動き、敵を誘導してから離れる、というテクニックに繋がっていきます。

次回詳しく説明したいと思います。

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